2013年06月05日
☆職場の教養☆H25年6月5日の記事より

今日の職場の教養は「喜びが人を変える」
心がけは「悔やむ前に喜んでみましょう」です。
記事をここにも記録していきます。
小説『少女パレアナ』は両親を亡くした11歳の少女が
ひねくれた大人や傷心の大人たちを次々に変えていくという物語です。
パレアナは牧師の父親に
「どんなことにも、嬉しいところがないものは一つもない」と教えられていました。
そこで、義理で引き取った叔母さんから冷たくあしらわれても
パレアナは喜ぶところを探すようにするのです。
また孤児院の子供や慰問先の病人など
町で出会う人ごとに「なんでも喜ぶ」というゲームを教えていきます。
クライマックスは、事故に遭って両足が使えなくなることを知ったパレアナが
苦しみの最中で
かつて元気に歩き回った足があることを喜ぶ場面です。
会社経営でも、人生でも、その人の心が境遇をつくるのです。
一見ネガティブな境遇でも、喜んでいると良い方向に展開します。
パレアナを支えていたのは「喜ぶ」という意識でした。
喜びは人を強くするものなのです。
そういえば私も子供の頃にテレビでやっていたこの物語を見て
「良かった探し」のノートを書いていたなぁと思い出しました。
子供も大人も良かった探しを習慣にすると
たくさんの幸せオーラで世界が包まれるイメージが湧きました!
まずは自分から実践します!
これまでの職場の教養
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2013/05/29
2013/05/18
Posted by 歯科コーディネーター前田、阿波根 at 08:49│Comments(0)
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